iOSがマルウェアのターゲットになる日
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作成日時 : 2012/03/03 07:41
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携帯端末の分野で高いシェアを持ち続けているiPhoneとiPadが搭載しているOSがiOSです。コンシュマーだけではなく,法人利用も増えてきているので,セキュリティの脆弱製を狙ったマルウェアも増えてくるのではないかと言われています。
ITMediaの紹介記事を読むと,セキュリティの専門家は,このことを指摘していて,iOSをターゲットとしたマルウェアが一気に広まる可能性もあると言っています。
しかし一方で,iOSのエコシステムはAppleが完全に支配していて,マルウェアを入れこむためにはApp Store経由でないといけないという制約があります。私は,これを突破するのは困難ではないかと考えています。でも,突破してしまった場合,iOS経由で,企業ネットワークに侵入される危険はゼロではありません。
私が懸念したのは,HTML5の脆弱製を使った攻撃です。HTML5を使ったWebアプリはAppleの管理外になるので,そこから侵入したマルウェアがiOSを攻撃することが起きた場合には,かなり危険なのではないでしょうか。
Apple製品が安全だと言われていたのは,Apple製品のシェアがWindowsと比較して低かったため,マルウェア開発者にとってうまみが少なかっただけであると考え,対策をしておいた方が良いということですね。
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